第一小学校校区の位置・紹介

 島本町は大阪の北東部、京都府との境にあります。
東は京都府大山崎町、北は長岡京市、京都市、西は大阪府高槻市
南は淀川をはさんで大阪府枚方市、京都府八幡市と接しています。
 人口は3万人弱、大阪・京都に勤めに出る人が多いです。
 大阪梅田へも京都へも30分程度で出ることができます。
 JR京都線、阪急京都線、東海道新幹線、名神高速道路、国道171号線
が通る交通要衝の地でもあります。
 校区の中心を西国街道が通り、京から西への玄関口でもありました。
 奈良時代には東大寺の荘園がありました。
 平安時代には在原業平の「伊勢物語」の舞台になり、鎌倉時代には
後鳥羽院が「水無瀬離宮」を造営し、たびたび訪れています。「見わたせば
山もとかすむ水無瀬川 夕べは秋となにおもひけむ」という後鳥羽院の歌は
とても有名です。新古今和歌集とのかかわりも深いといわれています。
 室町時代には、桜井の駅で湊川の戦におもむく楠正成が子正行と父子の
別れをしたということが「太平記」に書かれています。
 戦国時代には豊臣秀吉と明智光秀の天下分け目の戦いが行われました。
現代でも、「天王山」は大一番の勝負の代名詞として使われています。
 江戸時代から明治にかけては京の守りのための砲台が作られました。
昭和時代戦前には、桜井の駅あとが整備され、多くの人々が参拝に訪れました。
「青葉茂れる桜井の」の歌はとても有名です。
 水無瀬神宮には「離宮の水」が出る井戸があり、大阪府で唯一「名水百選」に
選ばれています。
 また、日本最初のウィスキー蒸留所があり、日本のウィスキーのふるさとでもあります。
 山には豊かな自然があり、水無瀬川の流れは清く、大都市圏とは思えない
落ち着いた雰囲気がとてもいいと感じる方が多いといわれています。